聖地甲子園

スポーツ

第100回夏の全国高校野球

今年も夏の全国高校野球選手権大会が甲子園球場で始まりました。

 

神奈川代表は2校とも初戦突破。

しかし、わが故郷代表は残念ながら初戦敗退でした。
わが母校を下して代表になっていることから勝ち進んでもらいたかったです。

 

甲子園といえば熱戦もそうですが、応援風景です。

話題になっているのは、慶応高校の応援です。
東京六大学の慶応大学の応援そのままであることから大学レベルのすごい応援だと話題になっています。

 

私自身、高校2年の時に母校が甲子園に行き、応援団として甲子園に行った経験があります。

県大会は1塁ベース、3塁ベースのあたりでの応援でしたので、ホームベースが近く今がどういう状況か分かったものですが、甲子園のアルプススタンドはこれほど、ホームから遠いのかと思った記憶があります。

ほぼほぼ外野スタンドでしたから。。。

残念ながらその時も初戦敗退。
ただ、いい経験をさせてもらいました。

 

暑くても。。。

今年は猛暑のため、甲子園球場にて開催されることに関して熱中症対策が十分なのかどうか議論の的となった経緯があり、やれ京セラドーム大阪で開催すればいいとか、午後は開けて夕方からナイターで開催すればいいとかいろいろ意見がありました。

 

それでも球児にとっては聖地甲子園で野球をすることが夢であり、目標とするところでしょうから甲子園でやらせてあげたいという思いはあります。

 

やはり、聖地という場所があること自体その聖地を軽々と変更することはよろしくないと思います。

その聖地で野球することを目標としてチームが団結して日々の練習に耐えて県大会を勝ち抜いたチームのみが踏むことができる甲子園。

 

野球をやっている人たちの中でもエリートと呼ばれ、プロ野球選手になる一番の近道かもしれない甲子園。

 

今年はどんなドラマが生まれるでしょうか。

 

 

高校3年生の生まれた年がわかる

今年は100回の記念大会の甲子園。

実は下2桁がその大会の高校3年生が生まれた年です。

 

なので、今年の高校生は2000年生まれ。
ついに2000年生まれの子が高校3年生になったかということを思うと、2000年ってつい最近なのに時の流れは早いものです。

 

これが分かれば、自分が高校3年の時の夏の甲子園が第何回かが一目瞭然です。

 

 

=編集後記=

私は野球を小学校でやめたため上手くはありませんし、作戦なども素人同然ですが見るのは大好きです。

プロ野球、高校野球ともにもっともっと盛り上がってもらいたいものです。