春の家族旅行 軽井沢・信州小諸 藤村の宿「中棚荘」(その1)

旅行

藤村の宿中棚荘

3月の確定申告も無事終了しちょっとゆっくりとしたいなと思い、妻の誕生日のお祝いも兼ねて2泊で春の家族の旅行に軽井沢に行くことにしました。

1泊目は以前から行きたかった長野県小諸市にある中棚荘です。

中棚荘は島崎藤村が愛した宿として知られ、多くのファンが訪れている宿です。

こちらは宿の玄関。

玄関には番傘も置いてあります。
大正館や夕食場所である「はりこし亭」に行くには外に出なければならないため、雨の日はこちらの傘を使用しました。

この宿には大正館と平成館があります。メインの入口の平成館の外観です。

中棚荘大正館

今回泊まった部屋は大正館の藤村の間でした。藤村の間はこの中棚荘で一番人気があるらしく、なかなか予約がとれないそうです。私たちもこの部屋が予約できなければ、他の宿にしようと考えていましたが運よくその日は空いており無事に予約をとることができました。

大正館は宿の方のお話によると大正なだけに築100年とのことでかなり年期が入っている建物です。以前はこの入口をメインとして使っていたようですが、現在はこの入口は今は使われておりません。

 

平成館から大正館につながる、もう1つの入口から見た様子です。

築100年にも関わらず、とても手入れが行き届いていて落ち着く感じです。

この畳の廊下を進んでいくと左側に囲炉裏がありました。ここは待合室になっており、朝食時にはこちらで待つことになります。

この囲炉裏がある場所を右に曲がっていくと今回私たちが泊まった藤村の間です。
この部屋で島崎藤村が実際に執筆したとのことでした。
角部屋で梅の花も咲いており、とても落ち着くお部屋でした。

3月の終わりでまだ軽井沢は寒いのですが、部屋にはファンヒーターが2台とこたつがあり暖かく過ごすことができました。

部屋から見えた梅の花。もう少ししたら、もっと春を感じることができるのでしょうね。

小諸で執筆された「破壊」の掛軸。

予約時に古い建物なので、周りの音が気になるかもしれませんと伺っていたのですが、隣の部屋の声なども聞こえることがなくとても静かなお宿でした。

中棚荘はこちらから予約ができます。

 

次回は温泉と食事を紹介します。