東急ハーヴェスト箱根明神平
先日、東急ハーヴェスト箱根明神平へ行ってきました。
東急ハーヴェストは春に旧軽井沢へ行って、今年は2件目になります。
東急不動産の株主優待で宿泊しているため、この明神平の予約状況を見るとどこよりも早く満室になりなかなか予約が取れない宿でした。
(東急不動産の株主優待での東急ハーヴェストの宿泊については下記ブログをご参照ください)
今回、予約をしたところすんなり取れましたので行ってまいりました。
小田原での昼食
まずは到着前の昼食をどこでとるかでしたが、小田原漁港にあるわらべ菜魚洞で食べました。
到着すぐは、12時前後だったため、外で待っている人がたくさんいました。
30分ほど待って中へ入ることができましたが、料理が出てくるまで注文してから待つこと15分ほど。
それもそのはず、メニューを頼んでから料理を作っているので、すべて熱々でした。
私は店自慢のアジフライ定食を頼みました。
この写真だとわかりにくいですが、非常に肉厚なアジでタルタルソースもおいしく、とても満足しました。
このあと、柳屋ベーカリーでアンがたっぷりのアンパンを買って東急ハーヴェスト箱根明神平へ向かいました。
東急ハーヴェスト箱根明神平へ到着
宮ノ下までは箱根駅伝と同じ道。宮ノ下のT字路を箱根駅伝は左に行きますが、明神平へはまっすぐ仙石原方面へ進みます。
新碓氷橋を通り過ぎたら右へ入り、すぐのT字路を左に進み急な坂を登ると到着します。
この玄関を入ると、本館フロント。この右側が南館、左側が東館です。
2階からフロントを見ると
この反対側が中庭で、中庭の向こうは見えませんがテニスコートになっています。
南館は部屋からテニスコートと遠くの山が見えます。エレベーターはなく、2階へ行くのは階段です。
東館は山の中にある建物のため、部屋から遠くは見えません。フロントから1つ上の階へあがり、渡り廊下を歩きさらにエレベーターで1つ上へあがりますが、それが東館の1階です。
なぜ、すぐ満室になるのかは宿泊してみてわかりました。
それは、部屋数が少ないからでした。
南館、東館ともに2階建て、1つの階に10室ほどで合計39室。
でもそれがこじんまりとしていて、逆に落ち着きがある宿でした。
部屋は東館305。東館の下の階ですが、フロントから見ると2つ上の階のため105ではなく305となっています。
和室もあり、くつろぐにも十分な広さでした。
窓から見える景色は
こんな感じ。
他のハーヴェストにある簡易なキッチンはありませんでしたが、洗面台が独立したもの1つとユニットバスの中に1つありました。
館内には、大浴場とプールがあります。
プールは15mほどの小さいものでした。それでも子供には十分な広さ。他のハーヴェストは無料ですが、一人1日310円かかります。
大浴場はそれほど広くはありませんが、サウナがありさっぱりできました。
夕食は近くのくるみの実へ
夕食なしにしていたため、夕食は外へ。
最初に行った箱根登山鉄道の彫刻の森駅前にある中華料理店はなんと満席。
次に向かったのはホテルの近くのくるみの実。
パングラタン元祖を謳うお店です。
基本は喫茶店で夜はスナックの営業もしているようでした。
お店の中に入ると煙草を吸っていた人がカウンターにいたため、禁煙席に誘導されました。
店内はかなり昭和感漂っています。
頼んだメニューはパングラタンと煮込みハンバーグ。
元祖というだけあって、とても美味しかったです。もう少し量があれば最高でした。
翌日のランチは御殿場へ
翌日のランチは御殿場の246沿いにあるせるぽあへ。
予約しないと席がないという情報があり、事前に電話してから向かいます。
実際、開店前に到着しましたが、すでに待っている車が1台ありました。
店内は
このような感じ。
ランチのメニューはコースになっており、メインはハンバーグステーキ2色のソースを選択。
さすが人気店だけあって、とても美味しかったです。